ラジオからパソコンに録音
ラジオからパソコンに録音する方法(デジタル化)。
ラジオやラジオを受信した機器から
パソコンに録音(デジタル化)する方法を解説します。
以下の説明には、
説明のケーブル・機器の画像は
『ブルー色の文字はクリックすると表示』されます。
画像付きの商品購入サイトのものですが、
当サイトは画像が表示できない為です。
ラジオ放送を録音する方法は2つあります。
1つはUSB接続可能なAM/FMラジオチューナーです。
しかし、この分野は需要がないらしく海外製品の転用商品が多い。
またその性能も不満の残るものです。
例えば、受信が海外規格になってる為に、
radioSHARKとmonsterP2Hという商品がありますが、
AMはradioSHARKで (ただし今のところMacのみ)
FMは、monsterP2Hと使い分けする現状です。
また、AM/FM両方受信できて、パソコンにも録音した音声をもってこれる、
商品としてMP3プレイヤーという手がありますが、
今度は受信能力に不安が出てきます(商品によりAM受信が不可なものも)。
私がお勧めするのはやはり、もう1つの方法であり一番安価に出来る方法として、
ラジオチュナー(受信機・コンポやCDプレイヤーなど)を
使ってアナログ録音する方法です。
まず、よほど変わったラジオチュナーで無い限り、
音声の出力はヘッドホン端子(穴)のみなので、
端子が両方共、↓画像の様になっている
このオーディオケーブルの様なものが必要です。
まず、このケーブルの
片方をコンポやラジオのヘッドホン端子(穴)にさし、
もう片方をパソコンのライン入力にさす。
後は録音ソフトで録音すればいい。
ただラジオやコンポとパソコンの距離が近すぎると、
ノイズや受信能力に影響が出て、いい音が録音できないので、
2メートルから3メートルの長めのケーブルを使って、
パソコンとラジオの距離を出来るだけ離すのも有効です。
また、パソコン側の入力端子(ライン入力)が無い、分らないという人は、
YAMAHA UW10 USBオーディオインターフェイス
上記の様な製品を使う人が多いです。
パソコンにUSBポートが無いと使えませんが、
最近のパソコンのマウスやキーボードの接続形式で大抵付いています。
またノイズの塊であるパソコンの内部にある機器で
録音するよりも、
デジタル化する機器がパソコンから独立している、
このタイプの方が録音時のノイズ対策になると言われています。
情報再編集局へ戻る
当サイト掲載の情報は間違いや正確性にかける場合もあります。
最終的な決断は全てご自身の責任で行ってください。
また、当サイトが関係したいかなる損害も補償もしません。
全て自己責任でお願いいたします。