レコードをパソコンで録音
レコードからパソコンに録音(デジタル化)する方法。
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まず、録音するにはレコードからパソコンに音を送るために、
ケーブルで繋ぐ必要があります。
まずあなたのレコードがフォノイコライザー付きの場合、
このケーブルでパソコンとレコードを接続します。
無い場合、アンプなどにレコードを接続して、
アンプからパソコンに接続することになります。
ここで大事なのが、アンプ側の出力形式とパソコン側の入力形式です。
端子とは穴です。端子別に最適なケーブルを解説します。
●アンプ側の出力がステレオミニジャック(ヘッドフォン端子)で
パソコン側もステレオミニジャックの場合
オーディオケーブル
上記の様なステレオミニ←→ステレオミニのケーブルが必要です。
○アンプの出力端子が赤と白の2つで
パソコン側が入力端子がステレオミニジャック(ヘッドフォン端子)の場合
オーディオケーブル
上記の様なステレオミニプラグ←→ピンプラグ×2が必要です。
オーディオケーブル
●アンプの出力端子が赤と白の2つで
パソコン側も入力端子が赤と白の2つの場合
オーディオケーブル
ピンプラグ×2←→ピンプラグ×2が必要です。
○アンプ側がステレオミニジャック(ヘッドフォン端子)出力で
パソコン側の入力端子が赤と白の2つの場合
オーディオケーブル
上記の様なステレオミニプラグ←→ピンプラグ×2が必要です。
また、パソコン側の入力端子が無い、分らないという人は、
YAMAHA UW10 USBオーディオインターフェイス
上記の様な製品を使う人が多いです。
パソコンにUSBポートが無いと使えませんが、
最近のパソコンのマウスやキーボードの接続形式で大抵付いています。
またノイズの塊であるパソコンの内部にある機器で
録音するよりも、
デジタル化する機器がパソコンから独立している、
このタイプの方が録音時のノイズ対策になると言われています。
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